旅はみちづれ
人生は旅のごとく
2014年5月1日木曜日
中長期投資
異次元の金融緩和を期待していた市場はいつまでたってもその福音を聞くことは出来ず、4月30日の金融政策決定会合後の黒田総裁の説明は2015年、16年とほぼ2%の物価上昇率を期待できるとしています。一方で総裁の「現時点で緩和の出口の時期を特定するのは時期尚早」との発言の意味は市場へのリップサービスのつもりかもしれませんが、言い換えれば更なる緩和はもうない、とも聞こえます。
-株式投資家の憂鬱
つまり日銀は保有国債の増額という意味ではとっくに「追加量的緩和」を行っていたことになります。もっと重要なことは、ほぼ期間が一致する2013年度の国債純増額は49兆円程度と推測されるため(2013年度末の残高が5月10日頃に発表されるので正確にわかります)、日銀は何とこの1年間の国債純増額の1.4倍も「吸い上げていた」ことになります。
- 闇株新聞
外国人が日本株を買い増しする理由
そういえば、以前話題になったミハイルジョウダン爺さん銘柄の6349ピーエスシーの月足チャートがいつの間にか面白いことになってますね。
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