ヤマハ トリシティ125
7月に国内で発売されたヤマハの新型スクーター「トリシティ125」
正式名称は「TRICITY MW125」
前輪が二つある三輪タイプの珍しいスクーターです。
これまでにも「Spider RT」や「PIAGGIO MP3」などがありましたが、すべて外国製。
国産メーカーではヤマハが初です。
みたかんじ他と比べると国産メーカーらしく、コンパクトでとっても乗りやすそうです。
この前輪がふたつあるバイクのメリットは、フロントがすべりにくいことでしょうか?
バイクに乗ってる方なら経験あるかもしれませんが、プロのレーサー級のテクでもない限り、普通は前輪が滑ったらお終いです。
派手にぶっ飛びます。
後輪はある多少はコントロールできたりするんですが、前輪コントロールは難易度超高いです。
前輪がふたつあることである程度すべりにくくなっているんでしょうね。
自称バイク大好き!な私としては、機会があったらぜひ乗ってみたい!
ヤマハさんのトリシティ特設HPを見てみると、モニターキャンペーンやってたんですね。
当然もう締め切られていますが、とっても残念!
知ってた真っ先に応募してました。
そういえばヤマハさんは2007年のモーターショウで「テッセラクト」というすごいかっこいい四輪バイクも開発していたと思うんですが、あれはどうなったんでしょうか?
個人的にはすっごくすっごく期待してます。
トリシティも面白いですが、ぜひともテッセラクトも現実化してほしいところです。
モーターショウと言えばカワサキもかっこいいショーモデルを出していました。
こちらはEVみたいですが、このモデルもぜひ現実化を期待してます。
フロント2輪タイプの三輪バイクはSpiderRTがあるカナダ界隈ではけっこう盛り上がっているようですが、果たして日本ではどうでしょうか?
けっこう楽しみです。
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